進む力を、共に育む。

皆さん、こんにちわ。

今日は、前回に引き続き新聞記事シリーズ。


日経新聞2013.3.30「戦略を聞く」コーナーは、
富士フィルムホールディングスの中嶋社長という方がインタビューを受けていました。



液晶用フィルムや事務機など扱われている大企業です。
そして、最近からは医療事業にも進出されている。

この記事を読んで改めて解ったことは、以下の3点です。

１、全体像を網羅するためには、新聞記事のみならず、その「行間」を読むことが必要になる
２、特に、大きな動きがある（あった）分野について必然的に文字数が多い
３、「なぜ？そういう戦略を取るのだろう」と理由探しをしていくと発見が多い


しかし（前回同様）これだけの情報量は、やっぱり図解してみた方が解りやすかった、、、

（図解途中のノート）


２兆円企業ともなると、本当に様々な分野で様々なことが発生しているんだと改めて気づきます。

そして、これからどんな企業となっていかれようとしているのか
ということに対して、もっともっと知りたいと思いました。

近い将来、直接ヒアリングしてみたいですね！
（拝啓　中嶋社長、私のビジョンに勝手に追加しました、、、）


それはそうと、、、
情報って、整理することがとっても大切なんですよね。
整理しないと「言葉がぴゅんぴゅんと、空中に飛んでいっている」感じで
頭の引き出しにしまわれない、、、


ちなみに、新聞記事の図解化は
いつもお世話になっているビジョンプロジェクトの我那覇聖さんの
「企画塾」のプログラムにも入っています。

図解って、本当に大事なスキルだと感じます。

皆さんも、試しにやってみてくださいね。

それでは、よい週末を！

リンクス山本でした。